エネクトニュース

RAUL株式会社の代表・江田健二氏は、2019年7月16日、セミナー『電力流通におけるブロックチェーンや新しい技術の可能性　電力×デジタル技術でビジネスはどう華開くのか』に講師として登壇する。

RAULは、環境／エネルギー領域において最先端のデジタルテクノロジーを活用した事業を展開している企業。同セミナーにおいて江田氏は、エネルギー業界におけるブロックチェーンの活用事例を多数紹介するという。

RAULは、2005年の設立以来「環境」×「IT」をキーワードとして、エネルギー自由化推進事業や環境経営・CSR活動支援事業を展開している。

エネルギー事業者には、電力・ガス自由化に向けてデジタルマーケティングソリューションを提供。エネルギー事業の推進に興味を持つ企業には、保有する知見やネットワークを活用したコンサルティングを行っている。CSR活動を推進する企業にも、デジタルテクノロジーを活用したサービスを提供している。

RAUL代表・江田氏は、アンダーセンコンサルティングにて大手化学メーカーなどのプロジェクトに参画した後、ビジネスを通じて新しい循環型社会実現に挑戦すべくRAULを設立。環境とエネルギーに関する執筆・講演活動なども展開している。

セミナー『電力流通におけるブロックチェーンや新しい技術の可能性　電力×デジタル技術でビジネスはどう華開くのか』は、株式会社新社会システム研究所が主催するもの。江田氏は、エネルギー業界におけるブロックチェーンの浸透プロセスなどを、事例と共にレクチャーするという。

同セミナーは、7月16日、東京都港区西新橋『ザイマックス西新橋ビル』4Fの『SSK　セミナールーム』にて開催。

（画像はRAULの公式ホームページより）

外部リンク

RAUL株式会社
https://www.ra-ul.com/

電力流通におけるブロックチェーンや新しい技術の可能性 電力×デジタル技術でビジネスはどう華開くのか - 株式会社新社会システム研究所
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19231.html

RAUL株式会社代表の江田健二が、7月16日に行われるセミナーで講師を務めます - dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000196232/