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2019-06-25 08:00

その他

野村不動産グループ、直営ホテルの電力調達に「CO2ゼロプラン」を採用

タイナビNS
調達電力のCO2排出ゼロ化を実施
野村不動産ホールディングスおよび野村不動産ホテルズ株式会社は、電力サービス「CO2ゼロプラン」を、野村不動産ホテルズが運営する「NOHGA HOTE」シリーズにて採用すると2019年6月20日に発表した。

非化石証書等を活用
「CO2ゼロプラン」が採用されるのは、東京都台東区にて運営中の「NOHGA HOTEL UENO」および、今後開業する「NOHGA HOTE」シリーズ。この「CO2ゼロプラン」は、再生可能エネルギー由来の非化石証書等を活用して実質的にCO2排出量ゼロを実現するものだ。

「CO2ゼロプラン」の提供元は、野村不動産グループと東京電力グループの株式会社ファミリーネット・ジャパンによる共同出資で2015年12月に設立された電力小売事業者「NFパワーサービス」であり、安定的にCO2排出量ゼロが可能であるとのこと。

野村不動産グループでは運営中の「NOHGA HOTEL UENO」に続く「NOHGA HOTE」シリーズについて、2020年夏に秋葉原、2022年春に京都での開業を予定しており、早期に2000室体制を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

野村不動産ホールディングス プレスリリース(PDF)
https://www.nomura-re-hd.co.jp/

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