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リープトンエナジー株式会社は、2019年6月12日、展示会『第13回 SNEC PV POWER EXPO 2019（以下『SNEC 2019』）』への出展を行ったと発表した。

リープトンエナジーは、太陽光発電システムの開発・販売などを手がける企業。『SNEC 2019』は、アジア最大級とも太陽光発電関連展示会であり、2019年6月4日から6日にかけて中国・上海にて開催されている。

リープトンエナジーは、太陽電池モジュールを自社製造するのみならず、架台・基礎杭・パワーコンディショナといった周辺機器などもトータルな形で提供している。また、依頼案件にはベストな提案を行うべく、打ち合わせから図面・見積もり、シミュレーション作成なども実施。「太陽光発電の総合システムメーカー」を自認している。

今回同社が出展した『SNEC 2019』は、太陽電池産業の最先端技術や動向を知ることができる場として認識されている。世界的に有名な企業をはじめとして、太陽光発電関連企業が2000社以上も出展し、来場者数は26万人にも達する規模となった。

『SNEC 2019』においてリープトンエナジーは、中国に展開している同社工場にて生産された太陽電池モジュールなどを、具体的な導入プランと共に提示。提案型で見せる商品展示は、『SNEC 2019』では独自なものであり、同社ブースでは多くの商談が行われたという。

同社は今後も、日本にとどまらず海外への販路開拓も積極的に進めるとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

太陽光発電関連展示会「第13回 SNEC PV POWER EXPO 2019」に出展 - リープトンエナジー株式会社
http://www.leaptonenergy.jp/