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2019-07-01 08:00

その他

ゼットン、電力直接契約を実施している店舗全店で再エネ由来の電力を採用

タイナビNS
2019年6月25日発表
株式会社ゼットンは、電力直接契約を実施している店舗全店において、再生可能エネルギー主体の電力に切り替えたと2019年6月25日に発表した。

風力発電専門会社エコ・パワーの電力を使用
ゼットンでは、2019年4月に発表した「Sustainability Strategy 2019-2020」にて、環境問題などに関する取り組みを掲げ、再生可能エネルギーを店舗電力として採用することを検討し、2019年5月より切り替えを開始、今回、電力直接契約を実施している店舗全店について、切り替えを完了したとのことだ。

切り替え先は、ブロックチェーン技術を活用した独自の電力トレーサビリティサービスを構築している新電力会社「みんな電力株式会社」が提供している、電力生産者と消費者をつなげる「顔の見える電力」だ。

ゼットンの店舗にて主に使用されるのは、日本初の風力発電専門会社として1997年に発足し、全国各地で風力発電所を開発・運営している「エコ・パワー株式会社」が運営している「姫神ウィンドパーク」の風力発電による電力となった。

ゼットンは今後も「Sustainability Strategy 2019-2020」で掲げた環境問題や地域社会発展に向けた取り組みについて、検討・遂行を進めていくとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ゼットン プレスリリース
http://www.zetton.co.jp/news/news/20190625.php

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