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2018-02-22 10:00

その他

シャープ、太陽電池/太陽光発電システムの国際商談会「PV EXPO 2018」に出展

タイナビNS
太陽電池/太陽光発電システムの国際商談会に出展
シャープ株式会社は2月20日、東京ビッグサイトで2月28日から3月2日まで開催される太陽電池/太陽光発電システムの国際商談会「PV EXPO 2018」に出展するとし、機器と人とが“ココロ通じ合う”スマートホームや、中小産業用/メガソーラーソリューションなどを展示すると発表した。

主な出展内容として、スマートホームのほか、中小産業用ソリューションおよびメガソーラーソリューションを紹介する。

スマートホームは、同社の「AIoT(シャープの登録商標)」家電が、住む人の好みやライフスタイルに応じたサービスを提供するもので、「AIoT」は、AI(人工知能)とIoT(モノのインターネット化)を組み合わせて、あらゆるものをクラウドの人工知能とつなぎ、人に寄り添う存在に変えていくビジョンという。

家電とクラウドサービスを連携させ、お薦めのテレビ番組や献立などを知らせる様子を、ブースステージで上演する。

「ホームアシスタント」(音声対話端末)との会話を通じ、家電・住設機器の操作のほか、太陽光パネルの発電量や天気予報などの情報を得ることができるほか、子どもや離れて暮らす家族の様子を見守るなど、より安心で快適な生活を提案する。

太陽光発電システム設置場所拡大のための各種提案も
また、中小産業用ソリューションでは、太陽光発電と産業用蓄電池システムを組み合わせて電力コストを削減する、スマート蓄電池システムを出展する。

さらに、メガソーラーソリューションとして、モンゴル国のメガソーラーやタイ王国の大手スーパーマーケットの屋根置き太陽光発電システムなど、海外での事例を紹介する。

そして、太陽光発電システム設置場所拡大のための提案として、ソーラーシェアリングや水上設置など、同社の各種ソリューションを提案する。起伏の多い土地に適した設計技術や、豪雪地域向けの新型架台なども紹介するとしている。

なお、この展示場所は、東京ビッグサイト東ホールのE52-36ブースとのこと。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

シャープ株式会社 プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180220-a.html
 
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