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2018-03-06 16:30

その他

ファミリーエナジー、電気使用量が多い家庭向けの電力プランを発表

タイナビNS
2018年4月1日より日本全国で電力供給開始
ファミリーエナジー合同会社は、事業所や2世帯住宅など電気使用量が多い家庭向けの電気料金プランに相当する新プランを発表し、2018年4月1日より沖縄県・離島を除いた日本全国で電力供給を開始することを発表した。

電気の使用量が多いほど割安となる
今回発表された新プランは、電気使用量の多い家庭などを対象とした関西電力・中国電力・四国電力の従量電灯B、北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力の従量電灯Cに相当する電気料金プランだ。

新プランでは、従来の電力会社と比較して電気料金が安くなり、東京電力のプランと比較した場合で、基本料金が約50%安くなるとともに、電気を多く使用しているほど電力量料金が安くなり、最大で約15%安くなるとのことだ。

特徴としては、従来の電力会社は電気の使用量が多くなるほど電力量料金が高くなっていくが、ファミリーエナジーの新プランでは、使用量が変化しても電力量料金が一定なので分かりやすく、電気の使用量が多いほど切り換えると電気料金が割安となる。

申し込みはファミリーエナジー Webサイトから簡単に行うことができ、検針票や電力会社の請求書などを用意すれば、実際にどれくらい安くなるかが分かる電気料金のシミュレーションもWebサイトより行うことができる。

(画像はファミリーエナジー ホームページより)


外部リンク

ファミリーエナジー プレスリリース
https://familyenergy.co.jp/

ファミリーエナジー Webサイト
https://familyenergy.co.jp/

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