エネクトニュース

中部電力株式会社は、株式会社フジドリームエアラインズ（以下、FDA）と提携し、FDAの航空券購入金額に応じたカテエネポイントプレゼントサービスを、2018年5月1日より開始することを発表した。

カテエネポイントは、中部電力の家庭向けWEBサービス「カテエネ」のポイントサービスで、今回、FDAと提携して航空券購入金額に応じたカテエネポイントプレゼントサービスを開始する。

FDAは、名古屋（小牧）空港、静岡空港、松本空港を拠点に運航する航空会社で、電力会社とポイントサービスで連携するのは初の取り組みとなるとのことだ。

カテエネポイントプレゼントサービスの概要としては、対象となるのは搭乗日が2018年5月1日以降のFDAの航空券で、ポイントは予約時に発行される予約番号などを、搭乗日から1カ月以内にカテエネに登録することで受け取れる。

ポイントの付与については、搭乗日から3カ月以内に付与され、ポイントの付与率は、航空券の購入金額200円につき1ポイントのカテエネポイントがプレゼントされるとのことだ。

貯まったカテエネポイントについては、電気料金の支払いや提携先ポイントへの交換などに利用することができ、中部電力では今後も、消費者のニーズに応えるサービス提供に努めるとしている。

（画像は中部電力ホームページより）

外部リンク

中部電力 プレスリリース
http://www.chuden.co.jp/