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2018-05-23 01:00

その他

中部電力、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス提供開始

タイナビNS
5月14日より提供開始
中部電力株式会社は、ビーサイズ株式会社、NTTコミュニケーションズ株式会社とともに、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」を、2018年5月14日より提供することを発表した。

月額480円で利用可能
今回提供が開始される子ども見守りサービス「どこニャン GPS BoT」は、専用のIoT端末を携帯した子どもの位置情報や1日の行動履歴を、スマートフォンのアプリケーションを通じて確認することができるサービスだ。

特徴としては、リアルタイムで正確な位置情報・移動履歴を確認でき、子どもに携帯させるIoT端末は手のひらサイズで、重さも46gと軽量なので、負担無く携帯させることができ、端末は雨やホコリ、衝撃にも強い設計で、端末から音がならない仕様なので、安心して学校に持って行かせることが可能だ。

また、学校や塾などよく行く場所をAIにより学習し、登下校や帰宅、通塾などをPUSH通知で知らせてくれる。

端末価格は通常4,800円で、2018年8月31日までに中部電力の家庭向けWEBサイトより申し込むことで、特別キャンペーン価格として3,980円で提供され、端末購入後は通信容量によらず、月額480円の定額で利用することができる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

中部電力 プレスリリース
https://www.chuden.co.jp/

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