エネクトニュース

ツネイシCバリューズ株式会社は、株式会社エネクスライフサービスとのパートナー契約を締結し、電力小売りサービス「バリューズでんき」の提供を開始したと2018年7月23日に発表した。

ツネイシCバリューズでは、2016年の電力小売全面自由化に伴って、企業向けの電力小売サービスを開始しており、今回新たに、一般家庭向けの電力小売りサービス「バリューズでんき」の提供を2018年6月1日より開始した。

「バリューズでんき」は、中国電力エリアを対象としており、電気料金の目安としては、1人暮らし月間電力使用量が200kWhの場合で中国電力と比較して年間1,296円程度、5人家族500kWhの場合は年間9,888円程度、電気料金が安くなるとしている。

また、電気料金については、ツネイシCバリューズ店頭に検針票を持参することで試算してもらうことができるほか、シミュレーションサイトと検針票を使って自分で簡単に試算することも可能だ。

ツネイシCバリューズは、住宅・産業用の太陽光発電設置・販売、ガスなどホームエネルギー関連事業なども展開しており、今回の一般家庭向け電力小売りサービス「バリューズでんき」を加えて、今後も、顧客のライフスタイルに合わせた幅広いエネルギーサービスを提供していくとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ツネイシCバリューズ プレスリリース
http://www.tsuneishi-cv.jp/info/services/2181.html