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2018-07-28 15:00

その他

カワサキ、大阪府岸和田の太陽光発電所「カワサキちきり第二発電所」が稼動

タイナビNS
太陽光発電所「カワサキちきり第二発電所」が新規稼動
株式会社カワサキは7月27日、「カワサキちきり第二発電所」が同日から稼動し、発電した電力の全量を関西電力株式会社へ売電を開始したと発表した。なおこれは、平成30年2月2日付の「太陽光発電事業に関するお知らせ」にて公表していたものという。

同発電所は、大阪府岸和田市岸之浦町11番9および12に位置し、80百万円の総工費をかけて太陽光パネル2,300枚を設置し、発電能力が632.5kW、年間発電量が641,151kWhの太陽光発電所として開設したもの。

これにより同社は、「カワサキちきり発電所」(稼動:平成30年2月)、「カワサキ忠岡南発電所」(稼動:平成30年3月)および「カワサキ能勢発電所」(稼動:平成30年4月)を含め、合計4カ所の発電所を所有することになる。

環境に配慮した再生可能エネルギーの創出・普及に貢献
同社はまた、同事業への取組みを継続することにより、長期的な収益源の確保による収益力拡大を図ることで、企業価値向上を目指すとともに、企業の社会的責任として、環境に配慮した再生可能エネルギーの創出・普及に貢献していくという。

そして今後も引き続き、立地および投資額等を勘案した上で、賃貸・倉庫事業にて所有する建屋の屋根を活用しての太陽光発電設備を設置していく予定とのこと。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社カワサキ プレスリリース
https://www.kawasaki-corp.co.jp/common/pdf/

 
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