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juwi自然電力オペレーション株式会社は、千葉エコ・エネルギー株式会社と共同で、営農と太陽光発電事業を両立するためのノウハウを提供する新サービス「農業を応援するオーダーメイドメンテナンスサービス」の提供を開始したと2018年8月9日に発表した。

自然電力グループでは、太陽光発電所の開発・建設、運営・保守に取り組み、太陽光発電事業のノウハウがあり、千葉エコ・エネルギーは、農業と太陽光発電事業を一つの土地で同時に行う「ソーラーシェアリング」の農業支援などに取り組んでいる。

今回提供が開始された「農業を応援するオーダーメイドメンテナンスサービス」は、メガソーラーの運営・保守実績をもつjuwi自然電力オペレーションと、「ソーラーシェアリング」のノウハウをもつ千葉エコ・エネルギーにより、「ソーラーシェアリング」事業に関する支援を行うものだ。

サービスの概要としては「ソーラーシェアリング」に興味がある事業者・営農希望者・投資家のマッチング、資金調達、事業支援、運営・保守など、事業の開始から運営まで幅広く支援してくれる。

自然電力グループでは今後、今回の「農業を応援するオーダーメイドメンテナンスサービス」提供により、耕作放棄地の増加問題や、営農の持続性などの課題解決に貢献していくとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

自然電力 プレスリリース
http://www.shizenenergy.net/