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2018-08-23 08:00

その他

三菱電機、三菱HEMSおよびエコガイド向けソフトウエアを更新

タイナビNS
インターネット経由で自動更新
三菱電機株式会社は、三菱HEMS「HM-ST03」の情報収集ユニット「HM-GW03」と、住宅用太陽光発電システム向けカラーモニター エコガイド「PV-DR006L-SET」の情報収集ユニット向けソフトウエアについて、インターネット経由で自動更新すると2018年8月20日に発表した。

更新予定日は10月11日発表
今回行われるソフトウエアの更新では、接続機器との連携による快適性・利便性が向上し、よりエネルギーを効率的に活用できるようになるとのことだ。

更新後に対応する新機能の特徴としては、接続した機器の操作状況などをスマートフォンで確認できる「家族見守り」機能が追加され、接続機器ごとに「見守り温度」が設定可能となったことで、部屋ごとの「室温見守り」が可能となり、離れた場所から家族を見守り、快適な生活を支援できるようになる。

便利な機能としては、翌日の天気予報情報などからAIにより太陽光発電量を予測する「お天気リンクAI」が追加され、夜間わき上げ運転を最適化するようになるとのことだ。

また、三菱電機製以外の機器について、対応機器を拡充することを予定しており、三菱HEMSを導入しやすくなるとしている。

三菱HEMS「HM-ST03」とカラーモニター エコガイド「PV-DR006L-SET」の情報収集ユニットソフトウエア更新に加えて、三菱HEMSの表示・操作用タブレットおよびスマートフォン向け「三菱HEMS」アプリのアップデートも予定されており、更新予定日は10月11日に発表されるとのことだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

三菱電機 プレスリリース
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/0820.html

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