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2018-09-20 21:00

その他

シャープ、モンゴル国ザミンウード市に太陽光発電所を建設

タイナビNS
重光商事とSolar Tech LLC社と共同で建設
シャープ株式会社の子会社で太陽光発電システムの販売などを行っているシャープエネルギーソリューション株式会社は、重光商事株式会社とモンゴル国のエネルギー関連企業「Solar Tech LLC社」と共同で、モンゴル国に太陽光発電所を建設したと2018年9月14日に発表した。

年間約24,836トンのCO2排出量削減
シャープエネルギーソリューションと重光商事はすでに2016年12月、モンゴル国において初となる約10MW-dcの太陽光発電所を建設。今回、両社は約16.5MW-dcの太陽光発電所を建設した。

発電所の設置場所は、モンゴル国ドルノゴビ県ザミンウード市。出力規模(モジュール容量)は約16.5MW-dc、年間予測発電量は約31,162MWhで、温室効果ガス排出量削減は年間で約24,836トンとなる見込みだ。

モンゴル国政府では2020年までに、再生可能エネルギーの構成比を発電電力量の25%まで引き上げることを目標としており、シャープエネルギーソリューションでは今後も、モンゴル国の再生可能エネルギー普及拡大に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

シャープエネルギーソリューション プレスリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/180914-a.html

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