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2020-02-09 00:00

その他

資源総合システム、社員が「2019年度国際標準化貢献Certificate」を受賞

タイナビNS
太陽光発電システムの国際標準化に貢献
株式会社資源総合システムは、2020年2月5日、表彰制度『2019年度国際標準化貢献Certificate』を同社社員が受賞したと発表した。

同賞は、日本電機工業会太陽光発電システム標準化総合委員会が運営している表彰制度。太陽光発電システムの国際標準化において、多大な貢献を果たした業界関係者を称えている。

『IEC 62941:2019 ED1』策定に貢献した山道氏
資源総合システムは、太陽光発電を専門とするシンクタンク・コンサルティング企業。35年以上にわたって培ってきた経験と知見を活かし、太陽光発電事業の支援を手がけている。また、太陽光発電に関する各種レポート発刊などを通じて、関連情報も発信。太陽光発電産業の成長に貢献し続けている。

今回『2019年度国際標準化貢献Certificate』を受賞したのは、同社調査事業部にてシニアコンサルタントを務める山道正明氏。山道氏は、国際電気標準会議によるモジュール製造の品質システム規格『IEC 62941:2019 ED1』策定に、大きく貢献。この功績が評価され、今回の受賞に至った。

顧客のビジネスに価値あるサービスを提供
『IEC 62941:2019 ED1』は、日・米・中・欧の専門家を交える形で2017年より検討が開始された。山道氏は、この開発プロジェクトを主導。同規格は、業界のベストプラクティスを集大成する形で制定されており、出荷モジュールの品質向上に寄与することが期待されている。

資源総合システムは今後も、顧客のビジネスに価値あるサービスを提供すべく、全社一丸となって事業に取り組むとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

『2019年度国際標準化貢献Certificate』を授与されました - 株式会社資源総合システム
https://www.rts-pv.com/news/202002_4764.html

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