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2020-03-15 17:00

その他

“グリーン電力”利用拡大 アサヒスーパードライ製造

タイナビNS
アサヒスーパードライの製造に“グリーン電力”活用拡大
2020年3月6日、アサヒビール株式会社(以下、アサヒビール)は、日本自然エネルギー株式会社より提供される“グリーン電力”を、『アサヒスーパードライ』の缶500mlタイプの製造に活用することを発表した。

“グリーン電力”とは、自然エネルギー(風力発電・バイオマス発電など)由来の電力を指す。アサヒビールが採用している“グリーン電力”は、再生可能エネルギーの「グリーン電力証書システム」を利用したものだ。

アサヒビールは、2009年4月、『アサヒスーパードライ』の缶350mlタイプと、ギフトセットの“ビール類”の製造に、食品業界として初めてグリーン電力を取り入れた実績を持つ。“グリーン電力”を利用して製造された製品には、「グリーン・エネルギー・マーク」を記載するとしている。

Asahi Group Philosophy
2019年1月、アサヒグループは、「Asahi Group Philosophy」という理念を設定した。同理念には、
事業を通じた持続可能な社会への貢献(プレスリリースより)
が含まれている。

同理念の設定の後、2019年2月には「アサヒグループ環境ビジョン2050」を策定するなど、アサヒグループでは環境に対する様々な取り組みを行っている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

アサヒビール株式会社
https://www.asahibeer.co.jp/news/2020/0306_1.html

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