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2019-08-15 22:00

その他

宮城県 太陽光発電設備保守点検研修の開催を決定

タイナビNS
保守点検研修が開催される
宮城県は、令和元年9月20日(金)に令和元年度第1回太陽光発電設備保守点検等研修を開催することを決定した。

参加の申し込みは令和元年8月19日(月)より開始する。

保守点検に必要な知識と技術を学ぶ
同研修は、太陽光発電設備のメンテナンスに必要となる知識、技術の理解、習得を目的としている。

太陽光発電設備の保守点検等の技術向上を目指す人、電気工事業や電機業に携わる人が対象だ。

座学研修と実地研修により理解を深める
座学研修では、保守点検の基礎知識や関係法令、保守点検時のポイントや不具合事例の研修を受ける。

その後、メガソーラー発電所に移動し、計測器の取り扱いや、測定のデモンストレーションなどのレクチャーを受ける。

また、除草やパネル洗浄などの保守点検周辺業務についての説明がある。

費用無料。参加申し込みが必要
会場は仙台銀行ホール イズミティ21(仙台市泉文化創造センター)2階会議室。

参加費用は無料(交通費、昼食代などは各自負担)。申し込みの締め切りは令和元年9月10日(火)までとなっている。

申し込み方法、持ち物などの留意点はホームページより確認することができる。

(画像は宮城県ホームページより)


外部リンク

宮城県 ニュースリリース
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/saisei/r1pv1.html

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