エネクトニュース

株式会社ひまわりでんきは、一般顧客向け新電力サービス「どうぶつでんき」の販売を開始すると2019年8月21日に発表した。

今回販売が開始された新電力サービス「どうぶつでんき」は、利用した電気料金の売上から毎月100円が、動物福祉団体「公益社団法人日本動物福祉協会」に寄付される電力サービスだ。

「公益社団法人日本動物福祉協会」では、ペット飼育数、市場規模が年々拡大する中で不幸な動物が増えている現実を鑑みて「不幸な動物を助ける・つくらない」活動を行っており、新電力サービス「どうぶつでんき」を利用することで、その活動を支援することができる。

「どうぶつでんき」の料金設定は、電気使用量によって従量料金が変化しない単一料金単価を採用しているので電気料金がシンプルで分かりやすく、切り替え後も従来通りの品質で電気を使用可能だ。

また、切り替え時に特別な工事などは不要で、電気を使えない時間もほとんどなく、切り替え申し込みだけで利用を開始できる。

提供エリアは、沖縄・離島を除いた全国エリアで、見積り・問い合わせなどについては、どうぶつでんきのホームページまたは電話にて受け付けている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ひまわりでんき プレスリリース
https://himawari-denki.co.jp/

どうぶつでんき ホームページ
https://doubutsudenki.net/