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株式会社Speeeは、太陽光発電の見積もりサービスを提供している「太陽光発電のナコウド」に2019年5月より設置した「卒FITの相談窓口」について、利用者数が10万人を突破したことを2019年8月27日に発表した。

今回利用者数が10万人を突破した「卒FITの相談窓口」は、2009年よりスタートした再生可能エネルギーの固定価格買取制度（FIT制度）が、2019年より順次、期間が満了することから、それらの相談に対応するために設置された。

相談窓口では、FIT制度の期間満了後、契約を変更し売電先を変更するのか、自家消費に切り替えるのかなど、専門アドバイザリーが個人に合わせたサービスの紹介をしてくれて、全国の売電業者や蓄電池設置業者の紹介もしてくれるとのことだ。

「卒FITの相談窓口」については、「卒FITの相談窓口」サービスページより相談の申し込みをすることで、無料で利用することができ、売電契約または自家消費を検討している人からの相談はもちろん、どうしたらいいのか分からない人からの相談も受け付けている。

Speeeでは今後も、顧客が最適な選択肢を得られていない産業について、テクノロジーと人の力を活用して、課題を解決していくとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

Speee プレスリリース
https://speee.jp/news/1563/

「卒FITの相談窓口」サービスページ
https://solar.nakoudo.live/form