• TOP
  • >
  • 関西電力、太陽光発電設備の余剰電力預かりサービス「貯めトクサービス」開始
2019-09-09 12:00

その他

関西電力、太陽光発電設備の余剰電力預かりサービス「貯めトクサービス」開始

タイナビNS
2019年9月4日より受け付け開始
関西電力株式会社は、2019年11月より順次終了する太陽光発電の余剰電力買取にあわせて、余剰電力の預かりサービス「貯めトクサービス」の提供開始を決定し、2019年9月4日より申し込みの受け付けを開始すると発表した。

料金シミュレーション実施中
今回申し込みの受け付けを開始した「貯めトクサービス」は、契約すると余剰電力を関西電力が預かってくれて、電気が必要なときにお得な価格で提供してくれるサービスだ。

プランは3つ用意されており、余剰電力の預かり容量が月50kWhの「貯めトクサービスS」、月150kWhの「貯めトクサービスM」、無制限の「貯めトクサービスL」がある。

また、預かり容量を超過した分については、関西電力が定める単価(1kWhあたり8.00円・2019年9月4日発表時点)で買い取ってくれるので安心だ。

サービスの開始は2019年11月1日の予定で、申し込みの受け付けについては9月4日より開始しており、加入を検討している人は、加入後の料金シミュレーションが受けられるので、どのプランが一番いいかを知ってから加入できる。

関西電力では今後も、消費者に選ばれるように、総合エネルギー事業者として、便利なサービスを積極的に提供するとしている。

(画像は関西電力ホームページより)


外部リンク

関西電力 プレスリリース
https://www.kepco.co.jp/corporate/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook