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2019-09-06 02:00
その他
環境省が再エネに関するゾーニング基礎情報等の業務委託
再エネに関するゾーニング基礎情報等の整備・公開
2019年8月30日、環境省は「令和元年度再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報等の整備・公開等に関する委託業務【総合評価落札方式】」の入札公告を行った。同入札は総合評価落札方式を採用しており、入札額と、別途提出が必要とされている技術等の提案書内容の両方が評価され、落札者が決定される。
納入期限は2020年3月31日で、環境省地球環境局地球温暖化対策課地球温暖化対策事業室へ納入することとなっている。
質問方法と提出期限
入札に関する質問は書面による受付となっており、2019年9月11日17時までに環境省地球環境局へ提出するすることとされている。提案書の提出期限は2019年9月25日(水)17時までとなっており、書留郵便等の配達記録が残る郵送(提出期限必着)もしくは持参で提出することとなっている。
入札書の提出期限は、電子調達システムを利用して提出する場合は2019年10月1日(水)16時30分までで、書面で提出する場合は2019年9月24日(火)16時30分までに環境省地球環境局第2会議室への持参が必要だ。
再生可能エネルギーの主力電源化
固定価格買取制度、FIT法改正など、国は再生可能エネルギーの主力電源化を推進している。環境省では、再生可能エネルギーの導入普及施策を検討する基礎資料を作成するため、「再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査」(平成21~22年度)、「再生可能エネルギーに関するゾーニング基礎情報整備」(平成23~28年)を実施した。
その上で、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー賦存量、導入ポテンシャルなどを推計すると共に、ゾーニング基礎情報整備を継続して行ってきた。
(画像は環境省ホームページより)
外部リンク
環境省
http://www.env.go.jp/
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