• TOP
  • >
  • トラストバンク 電力寄附ができる新サービス「えねちょ」発表
2019-09-23 03:00

その他

トラストバンク 電力寄附ができる新サービス「えねちょ」発表

タイナビNS
寄附電力量に応じて、お礼の品を受け取れるサービス
株式会社トラストバンクは、固定価格買取制度の保証期間が満了を迎える住宅用太陽光発電の余剰電力を、好きな地域に寄附および売電できるサービス「ふるさとエネルギーチョイス えねちょ」を新たに開設したことを発表した。

2019年9月19日より専用サイトにて申し込みの受付を開始した。

2つのプランから選択
卒FIT電力の保有者は、余剰電力を活用し地域に貢献できる「好きな地域を選び寄附するプラン」と、寄附した電力をポイントに変えて「お礼の品をもらうプラン」の2つから選択できる。

同サービスに参画した8社の地域電力会社から選択し、寄附する仕組み。同社は選択できる地域電力会社を随時拡大する計画だ。

また、電力会社を選んで卒FIT電力を信託し、売電収益を得るプランの構築も予定している。

電力の寄附量などはマイページより確認できる
株式会社V-Powerと共同経営し、自治体や新電力会社の窓口、卒FIT電力の売電契約および寄附の仲介、売電および寄附電力量の確認ができるマイページの提供を行う。

豊かな地域社会の実現を目指す
トラストバンクは、日本最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」の事業を行っており、地域通貨や自治体職員の業務支援などを通じて、地域の経済循環を促すことを経営理念としている。

エネルギー分野では、エネルギーの地産地消を推進するエネルギー事業を展開し、地域共創の実現を目指す。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

トラストバンク プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000368.000026811.html

えねちょ ホームページ
https://www.energy-choice.jp/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook