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2019-09-24 08:00
その他
東急パワーサプライ「夏の電気バカンス大作戦2019」の成果を公表

のべ106,624世帯がクールシェアを体験
株式会社東急パワーサプライは、6月10日(月)から8月31日(土)まで実施していたクールシェアを促進するキャンペーン「夏の電気バカンス大作戦2019」について、82日間のキャンペーン開催中、のべ106,624世帯がクールシェアを体験したと2019年9月19日に発表した。CO2削減効果は約182.6トンに相当
「夏の電気バカンス大作戦」は、電力需要が高まる夏の日中・夕方の電力ピークオフを目的としたキャンペーンで、東急線沿線の人達が商業施設に出かけて涼しく過ごす「クールシェア」に特典を用意して、家庭の電力消費を抑える取り組みで、今回で4回目の実施となる。「夏の電気バカンス大作戦2019」では、東急線沿線に多くの店舗を構える東急ストアと、再生可能エネルギー100%で運行している東急世田谷線をクールシェアスポットとして設定した。
用意された特典としては「東急でんき&ガス」全ての加入者に、東急ストアおよびプレッセ全店舗で使えるクーポン券と、東急世田谷線の一日乗車券をプレゼントした。
加えて「農業収穫体験」と地熱発電所の体験ツアーを応募抽選で当たる特典として用意したとのことだ。
これら「夏の電気バカンス大作戦2019」の取り組みには、のべ106,624世帯が参加し、節電効果としては約32.9万kWh相当、CO2削減では約182.6トン相当の効果を実現したとしている。
東急パワーサプライは今後も、東急線沿線の人達とともに「新しい生活体験を、エネルギーとともに。」という企業スローガンの下、さまざまな活動に取り組むとしている。
(画像は東急パワーサプライ ホームページより)
外部リンク
東急パワーサプライ プレスリリース
https://www.tokyu-ps.jp/news/view/33510/
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