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2019-10-06 14:00

その他

Qセルズ 新型住宅用ハイブリッド蓄電システム発売

タイナビNS
全負荷仕様で、停電時に住宅内をフルバックアップ
ハンファQセルズジャパン株式会社は、新型住宅用ハイブリッド蓄電システム「EIBS7(アイビスセブン)」を発売した。

蓄電ユニットは安全性の高い「リン酸鉄タイプ」のリチウムイオン電池を搭載。寒冷地にも設置可能な使用可能温度範囲-10度~45度の屋外設置仕様だ。

停電時、エアコンなどの200V電化製品にも対応
同製品は、1日2サイクル最大28kWh分の電力をためて使うことができ、自立運転時の最大出力5.5kVAを備えている。冷蔵庫やテレビなどの100V電化製品と、エアコンやIH調理器などの200V電化製品の使用が可能だ。

停電時は電力系統の代わりとなり照明、コンセントへの電力共有を行う。停電時でも普段と変わらない生活を送れる。

蓄電システム単体での導入も可能
同製品は、太陽光発電システムと併設する方法だけでなく、蓄電池を後から設置することや、蓄電池だけを先に設置するなど、システム設計の自由度が高い。

また、システムの稼働状況や設定などはユーザーが持つスマートフォンやタブレットなどの端末で操作することを標準とし、リモコンによる煩雑な操作を排除した。

オプションとして、蓄電池の残存容量を音声で案内する表示ユニットを選べる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ハンファQセルズジャパン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000009490.html

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