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2019-10-19 06:00

その他

トヨタ、東京モーターショーに超小型EVを出展

タイナビNS
1回の充電で100km、近所での買い物などの用途に
トヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ」)は10月17日、東京モーターショー2019に来年発売予定の超小型EVを出展すると発表した。

同車のビジネス向けコンセプトモデルは一足先に6月7日に発売した。全長2490mmで全幅1290mm、1回の充電での航続距離は約100km。乗員1名で小回りがきき、顧客を毎日巡回訪問するような、近距離移動の営業に適した「移動するmyオフィス」を想定している。

来年冬頃に発売予定の超小型EVは同じサイズと航続距離で、乗員2名。免許取り立ての人や高齢者が、買い物など近距離の移動に利用するイメージ。消費エネルギーやスペース、騒音などによる環境負荷が少ない、次世代モビリティを実現している。

もっと近距離の移動に、「歩行領域EV」も発売
超小型EVはモーターショーのMEGA WEB会場で開催される「FUTURE EXPO」に、歩行領域EVとTOYOTA i-ROADとともに出展。

タイナビNS
歩行領域EVは2020年冬頃から2021年の発売予定で、座り乗り、立ち乗り、車いす連結タイプの3種類。手荷物がある時の移動などに便利で、シンボルロードでの試乗も提供している。

(画像はプレスリリースより)


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トヨタ リリース
https://global.toyota/
 
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