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2019-11-02 22:00

その他

三重県が四日市で太陽光発電事業保守点検セミナー開催

タイナビNS
太陽光発電の保守点検実施が義務化
2019年10月29日、三重県は太陽光発電事業保守点検セミナーの開催を発表した。主催は、三重県、四日市市、一般社団法人日本太陽光発電検査技術協会である。

改正FIT法が平成29年4月に施行されたことにより、太陽光発電の保守点検実施が義務化された。しかしながら、同県では、同義務について周知が不十分だとしている。そういった状況を鑑み、同県では太陽光発電事業保守点検セミナーを実施するに至った。

セミナーの受講対象となるのは、太陽光発電事業者、保守点検事業者、設計業者、施工事業者、これから太陽光発電事業を始めることを検討している人など幅広い。同県では、多くの人に受講してもらいたいとしている。講師は一般社団法人日本太陽光発電検査技術協会が務める。

定員は先着順160名
同セミナーで予定されているプログラムは、「太陽光発電の基礎知識」、「安全作業の基本」、「太陽光発電設備の検査(点検)」、「断線箇所発見と実演」、「不具合事例の紹介」、「関係法令と遵守事項」等となっている。

同セミナーの会場は、勤労者福祉会館6階講堂で、2019年11月15日(金)の10時30分から16時までの開催予定となっている。

定員は160名で、先着順だ。参加費は無料となっている。申込締切は2019年11月8日(金)の17時までで、郵送の場合は消印有効だとしている。

(画像は三重県ホームページより)


外部リンク

三重県
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0031300227.htm

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