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2019-10-31 23:00

その他

関西広域連合がグリーン分野関連のフォーラム開催 京都府が告知

タイナビNS
水素・燃料電池、蓄電池等のグリーン分野について
2019年10月23日、京都府はホームページにおいて、関西広域連合が「グリーン・イノベーション研究成果企業化促進フォーラム~水素・燃料電池、蓄電池等のグリーン分野について~」を開催することを発表した。合わせて、現在申込受付中であることを強調した。

同フォーラムでは、研究機関(大学等)が実用化を目指している最新の研究成果が発表される。参加の対象となるのは、グリーン分野への新規参入を検討している人や、産学連携を検討している人などだ。

グリーン・イノベーション研究成果発表
特別講演は『蓄電池』分野から、「車載用リチウムイオン電池を巡るグローバル競争と次世代電池への布石」に、名古屋大学未来社会創造機構客員教授エスペック株式会社上席顧問の佐藤登氏が登壇する。

『水素・燃料電池』分野からは、株式会社テクノバエネルギー・水素グループグループマネージャーの丸田昭輝氏による講義が予定されている。特別講演のタイトルは、「水素社会:可能性とビジネスチャンス、そして関西圏への期待」だ。

その後、『水素・燃料電池』分野と『蓄電池』分野にわかれ、グリーン・イノベーション研究成果発表が行われる。

定員は申込先着順に250名
同フォーラムの最後には、研究機関と参加者のマッチングを目的とし、無料の交流会が予定されている。

同フォーラムの開催日時は2019年12月11日(水)14:00~18:00で、ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターが会場となっている。定員は250名で、定員になり次第締め切られる。申込期限は2019年年11月29日(金)だ。

(画像は京都府ホームページより)


外部リンク

京都府
http://www.pref.kyoto.jp/

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