• TOP
  • >
  • 太陽光発電事業保守点検実地研修(木曽岬会場)開催 三重県
2019-11-01 15:00

その他

太陽光発電事業保守点検実地研修(木曽岬会場)開催 三重県

タイナビNS
改正FIT法施行でメンテナンスが義務化
2019年10月29日、三重県は太陽光発電事業保守点検実地研修(木曽岬会場)の開催を発表した。講師は、一般社団法人日本太陽光発電検査技術協会だ。

2017年4月に改正FIT法施行され、太陽光発電のメンテナンスが義務化されたことを受け、三重県では太陽光発電事業に対して様々な取り組みをおこなっている。

今回発表された実施研修は、2019年12月9日(月)10:30~16:00に木曽岬メガソーラーで開催される予定だが、悪天候の場合は延期となる。延期の場合は、12月10日(火)に開催される予定だ。

申込締切は12月2日(月)
同研修内容は、「不具合事例の紹介」、「除草の実演」、「パネル洗浄の実演」、「赤外線サーモカメラ搭載ドローンの実演飛行」、「電路探査測定実演」、「赤外線サーモカメラの使用方法と測定結果」となっている。

参加費は無料だが、昼食と飲料は各自用意する必要がある。また、発電施設でも研修があるため、ヘルメット、長袖、長ズボンを準備することとなっている。

2019年12月2日(月)17:00が締切で、郵送の場合は消印有効だ。定員は20名で、先着順となっており、定員に達した場合には連絡があるという。さらに、消印有効で申込の場合、すでに定員に達している場合があるとして注意を呼びかけている。

(画像は三重県ホームページより)


外部リンク

三重県
http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0031300228.htm

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook