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2019-11-26 22:00

その他

Jinko Solar、2019年第3四半期のモジュール出荷量が3326MWに到達

タイナビNS
太陽光発電産業のグローバルリーダー
Jinko Solar株式会社は、2019年11月22日、同年第3四半期における同社のモジュール出荷量が3326MWに達したと発表した。

同社は、太陽光発電産業のグローバルリーダー。本社による発表は同年11月19日付で行われている。

従業員数は、1万2000人以上を越えている
Jinko Solarは、中国・米国・日本・ドイツなど世界中の国と地域で、ソーラー製品・ソリューション・サービスを提供・販売している。生産拠点も世界6ヶ所に保有し、15の海外子会社も展開。雇用している従業員の数は、1万2000人以上を越えている。

2019年第3四半期において同社は、技術のモデルチェンジを概ね完了させた。この完了により、同社の2020年第2四半期における単結晶ウェハの生産能力は、18GWに到達するという。また、単結晶の生産能力の拡大や業界トップレベルのコスト管理構造、さらなるグローバル化といった要因により、粗利率の増加も果たしている。

営業利益、前年同期比では237.1%も伸張
Jinko Solarの2019年第3四半期における決算では、同社の太陽電池モジュールの総出荷量は3326MWを記録し、総売上高は74.8億元(10億5000万ドル)に達した。営業利益は6.388億元をマークし、前月比では145.4%増、前年同期比では237.1%もの伸張を達成している。

この伸張についてJinko Solarは、同社の収益力と利益率は引き続き向上する見込みがあると期待している。

(画像はJinko Solarの公式ホームページより)


外部リンク

Jinko Solar株式会社
https://www.jinkosolar.com/index.php?lan=jp

ジンコソーラー第3四半期モジュール出荷3326MW - dreamnews.jp
https://www.dreamnews.jp/press/0000205867/

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