エネクトニュース

MCリテールエナジー株式会社（以下「MCリテールエナジー」）は1月20日、関西電力エリアおよび中国電力エリアで「まちエネ」サービスの提供を開始した。

三菱商事とローソンを出資母体とするMCリテールエナジーは、2016年4月の電力小売完全自由化とともに、東京電力エリアで「まちエネ」サービスを開始した。その後中部電力と東北電力エリアを加え、今回の拡大で合計5エリアでのサービスとなる。

まちエネでは、一般家庭・商店向きでPontaポイントがたまりローソンの無料クーポンがもらえる「きほんプラン」や「卒FIT買取サービス」等、多様化するライフスタイルに合わせて様々な電気料金プランを提供している。

EV・PHEVのユーザー向きには「毎晩充電し放題！プラン」があるが、新エリアにおける提供開始時期は後日発表される。

まちエネはまた、「電気“も”引越しキャンペーン」として、新規契約の初月電気料金を3000円割引するキャンペーンを開始。

申し込みは4月15日までで、条件を満たして新規契約をすれば、実際の引っ越しは必要ない。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

MCリテールエナジー　リリース（関西・中国エリア）
https://blog.machi-ene.jp/

MCリテールエナジー　リリース（キャンペーン）
https://blog.machi-ene.jp/