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2010-03-09 23:55

その他

住友生命 ダイレクトサービス利用人数に応じて環境保護団体に寄付

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新規利用者1名につき10円を環境保護団体に寄付
住友生命は、「スミセイダイレクトサービス」の新規利用者数に応じて、国際自然保護団体に寄付する取組みを4月から実施する。

「スミセイダイレクトサービス」は、契約内容の確認や住所変更などをインターネットや電話の自動応答で行うサービス。

このサービスの新規利用者1名につき10円を、国際自然保護連合日本委員会(IUCN日本委員会)に寄付する。

実施期間は、4月1日~平成23年3月31日まで。

住友生命のその他のエコ活動
住友生命は、その事業内容から「「豊かで明るい長寿社会」を実現するためには、人々が安全で健康に暮らせる環境が必要不可欠」として、環境保護活動に積極的に取り組んでいる。

環境負荷が大きい紙使用量の削減や、電気使用量の削減などについて取り組むほか、顧客向けカレンダーや商品パンフレット、社内向け教材等の印刷物に対し、再生紙・大豆インキを使用するなど、環境にやさしい取組みを行っている。
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IUCNとは?
IUCNは、国際自然保護連合の略で、独特の世界的な協力関係のもと、1948年に設立された国家、政府機関、非政府機関で構成された国際的な自然保護機関。

IUCN日本委員会は、1980年に日本において「世界環境保全戦略」が発表されたのを機に、IUCNに加盟する国内の団体間の連絡協議を目的として設立されたIUCNの国内委員会のひとつ。2001年10月には、IUCN理事会において正式な国内委員会として承認された。


外部リンク


住友生命ホームページ

IUCN日本委員会ホームページ
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