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2012年05月17日(木)
水素、エコカー製造で再び脚光 タイナビニュース
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地球にやさしい水素エネルギー
水素は地球上でもっともその数が多く、また燃焼時に公害を出さない優良元素として、石油に代わるエネルギー源として注目されてきた。エコカー製造過程においても、有力候補としてあげられる事が多い。

しかしながら、水素は可燃性が高いために瞬時に爆発する危険性を秘めているほか、大きなタンクを必要とすること、またガソリンスタンドのような水素提供スタンドの普及の困難さから実現不可能だという結論に達していた。その結果、電気やガス、あるいは電気ガスハイブリッドカーのほうが先に製造されることとなった。

ところが、このたびイスラエルの科学者と企業によって、水素エネルギー実現に向けての研究が発表されたとNZヘラルドは伝えている。具体的には軽量、小サイズにし、今まで考えられていたの半分の容積で水素エネルギーを車に詰められるようになるという。

この新システムは2008年から研究実験を重ねられ、このたび独ベルリンにてデモンストレーションを実施し、安全であるということが認められた。なお、このデモンストレーションには、この研究に1000万ドルを出資したイタリアを拠点とするジェネラルインシュランス社の代表も列席した。
完全秘密裏の大プロジェクト
この開発のためには莫大な費用と人材が動いていると予測されるが、すべてが秘密裏に動いているため一般に情報は流されていない。どの自動車会社が参入しているかも明らかにされていない。そのため、ある日突然「水素エコカー発売」の衝撃が世界を揺るがすことになるのだろう。

編集部 青空ひなた

外部リンク

Hydrogen still in the eco-car race (NZヘラルド)
http://www.nzherald.co.nz/motoring/news/article.cfm?c_id=9&objectid=10639372
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