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ソニー損保が「エコドライブ」をテーマに実施したアンケートの結果を発表した中で、エコドライブを始めたきっかけの6割以上が「ガソリンの高騰」と答えた。

さらに、ハイブリッドや電気自動車のような次世代エコカーになって欲しい車について、ホンダ「ステップワゴン」が1位だった。


今回、月に1回以上、自動車を運転してエコドライブを実践する18～59歳の男女1,000人にアンケートを実施した。

ハイブリッドや電気自動車など、次世代エコカーになって欲しい車種を聞いたところ、1位はホンダ「ステップワゴン」28.6％、2位がスズキ「ワゴンR」27.5％、3位が"BMW"27.3％、4位が日産「セレナ」5.9％、5位がホンダ「オデッセイ」25.5％と、上位5車種のうち3車種がミニバンという結果だった。一方、年代別では10代・20代はBMW、30代・40代はステップワゴン、50代では「マーチ」の人気が高かった。

現在、ミニバンタイプでハイブリッド車を設定しているのは、トヨタ「エスティマ」のみだ。

【minastirith 執筆】

外部リンク

ソニー損保、「エコドライバーに関する調査」
http://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2010/04/20100426_1.html