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タイヤメーカー最大手のブリヂストンでは、間伐などの森林整備を行う「B・フォレスト　エコピアの森」プロジェクトを進めている。

この活動範囲をさらに広げるため、近く、山口県下関市にある森林の一部を整備することを明らかにした。
「B・フォレスト　エコピアの森」プロジェクトは、ブリヂストンが発売する環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売上の一部を森林整備に活用して、タイヤの購入者と一緒に、日本の森を守る活動を進めていくのが目的だ。

これまで、福岡県久留米市、山梨県南都留郡、栃木県那須塩原市において、森林整備などを開始。そして今回、新たに山口県下関市の「深坂自然の森」内に、「エコピアの森　下関」を約3ヘクタール整備することを決めた。

ブリヂストンは、下関市、山口県西部森林組合と協定を結んで、下関市が所有する森林の一部を整備する。

【minastirith 執筆】

外部リンク

株式会社ブリヂストン | Ｂ・フォレスト エコピアの森
http://www.bridgestone.co.jp/eco/project/ecopia_forest/index.html