2010-06-05 09:00

電気自動車

「ちょい乗りEV」 奈良県の会社員が挑戦

EV
自分の軽自動車を電気自動車に改造してPR
奈良県で初めてEV(電気自動車)の改造指導を受けた会社員が、地元のきれいな環境を残すため、自分の愛車を改造することにした。

EV改造の指導で実績のあるEVコーディネーター・本田昇さん、東京大学総長室アドバイザー村沢義久さんを迎え、奈良県生駒市の自宅で軽自動車をEVに改造し、今後「改造EV」を中心に、CO2削減活動を普及するため活動していくとのことだ。

会社員の大辻雅樹さんは、今年5月のゴールデンウィークに、奈良から新潟まで家族そろって改造EV試乗、その可能性と実用性を実感したという。もともと自動車は3度の飯より好き、35歳まで自動車レースに参戦していた経歴があり、レースに参戦していた頃はレース車両のメンテナンスもほぼこなしていた。

【minastirith 執筆】

外部リンク

「EVnara」 
http://www.evhonda.jp/dairiten.html
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