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2010-07-01 22:00

その他

東芝、ルーヴル美術館へLED照明器具提供

ルーブル美術館
仏ルーヴル美術館への提供でブランド認知拡大へ
株式会社東芝は、仏ルーヴル美術館が進める照明改修プロジェクトへのLED照明器具の提供および改修工事費用の支援について、パートナーシップ契約を締結したと発表した。

ルーヴル美術館といえば、世界で最も著名な美術館の一つである。今回のLED照明器具の提供を通じ、同社照明事業のブランド認知拡大を図り、更なる事業拡大へと繋がることだろう。
【画像イメージ:Benh LIEU SONG
人と環境との調和に貢献
ルーヴル美術館の照明改修プロジェクトは、同美術館の環境保全活動への取り組みの一環であり、従来の環境負荷の高いキセノンランプなどの既存の照明からLED照明に置き換えることで、環境負荷の低減を図るものだという。

パートナーシップ契約の概要 
1.主な内容
  ナポレオン広場、ピラミッド、ピラミディオン、
  クール・カレ(方形の中庭)の照明改修プロジェクトに
  対して、LED照明器具の提供及び照明改修の工事費用の
  支援を行う。
<提供予定のLED照明器具>
  ピラミッド内投光器、壁面ライトアップ用ライン照明
  投光器、塔屋根ライトアップ用投光器 
  総計 約4,500台(予定)
2.契約期間
  2010年6月30日~2023年12月31日


外部リンク

株式会社 東芝
仏ルーヴル美術館へのLED照明器具の提供について
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2010_06/pr_j3001.htm
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