2012-01-18 12:00
太陽光発電
相鉄不動産、W発電住宅リリース 太陽光発電&燃料電池で1日分の電力発電 売電量も増えお得!

相鉄不動産初のW(ダブル)発電住宅
相鉄不動産は6日、太陽光発電パネルと家庭用燃料電池を搭載した「エコモデル住宅」の販売開始を発表した。「エコモデル住宅」は、現在、同不動産が分譲中の「早川城山住宅地ブランニューヴィレッジ」(神奈川県綾瀬市)のなかの1棟。京セラ製の太陽光発電パネルと東京ガスの家庭用燃料電池「エネファーム」を搭載し、ダブルで発電、創エネ・省エネ・エコの見える化
を可能とする最先端のエコ住宅だ。
相鉄不動産の発表によれば、「早川城山住宅地」は、高効率の給湯器「エコジョーズ」を標準設置しているが、「エコモデル住宅」の「W(ダブル)発電」は、家庭での1日の必要電力15kwhをまかなうことが可能で、「エコジョーズ」のみに比べ、
年間で約50%のCо2を削減する
ことができるという。
売電量も増え、家計にも貢献
「W発電」では、エネファームの電気を優先的に使用することで、設定料金の高い太陽光発電の売電量を増やすことができ、家計にもやさしい。「早川城山住宅地」はLED照明や電気自動車対応コンセントの採用など、エコを重視した先進的な住宅地を目指している。
今回発売の「エコモデル住宅」は、第12期発売分(20戸)のうちの1棟だが、今後の分譲期でも「エコモデル住宅」を導入する予定だという(「早川城山住宅地」総戸数は約900戸)。詳細は相鉄不動産サイトをご参照を(下部にリンク)。
外部リンク
相鉄不動産ニュースリリース:太陽光発電パネル×家庭用燃料電池エネファームを搭載 当社初となるW(ダブル)発電を行う「エコモデル住宅」を販売開始
http://www.sotetsufudosan.co.jp/blog/index.asp?no=292
早川城山ブランニューヴィレッジ
http://www.shiroyama-story.com/
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