2012-02-13 00:00
行政
三重県、4万キロワット国内最大級メガソーラーを誘致

■国内最大級メガソーラー誘致
2012年2月10日、三重県が「木曽岬干拓地」にメガソーラーを誘致するための調整に入ったことが報道により明らかとなった。県境でであるため愛知県などの関係する自治体、機関との調整を進めている段階である。
■最大出力4万キロワット
メガソーラー設置には民間企業を公募により誘致する予定となっている。干拓地の80haにメガソーラーを設置。最大出力は4万キロワットと、国内最大級の太陽光発電所になる可能性がある。木曽岬干拓地は、全体面積443.3haのうち三重県が335.2haを国から買い受けしたものである。
ただしキャンプ場など公共広場の用途限定として買い受けしたものであるためメガソーラー設置にむけては、その買い受け契約の変更が必要となる。
外部リンク
三重県政策部地域づくり支援室/プロジェクト[木曽岬干拓地]
http://www.pref.mie.lg.jp/CHIIKI/HP/kisokan/kisokan_top.htm
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