エネクトニュース

ソニー損害保険は、2010年9月、地球温暖化防止を目指してグリーン電力普及啓発活動を行うNPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、岐阜県海津市の石山保育園に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈した。


「そらべあスマイルプロジェクト」は、そらべあ基金の活動に賛同する企業・個人からの寄付を元に、全国の幼稚園や保育園に太陽光発電施設「そらべあ発電所」を寄贈することで、子どもたちに環境への関心を高めてもらう取り組み。

ソニー損保では「そらべあスマイルプロジェクト」を応援するため、2009年3月から「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」を運営する中でそらべあ基金に寄付を実施。今回で3基目となる。


今回、寄贈する太陽光発電施設は年間3,117.7kWhのグリーン電力の発電が見込めるといい、同保育園の年間消費電力の約11％にあたるとのこと。2010年10月15日午後2時から、同保育園で「そらべあ発電所寄贈記念式典」を実施する予定。

【minastirith 執筆】

外部リンク

■ 「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」
http://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/