エネクトニュース

東北から九州まで店舗を展開する、コンビニエンスストアのミニストップ株式会社は25日、地球環境を大きく考慮した「環境配慮型店舗」を開店したことを発表した。

記念すべき第1号店は、今月19日にOPENした静岡県浜松市の「ミニストップ浜松新原店」。これはミニストップ社が、大和ハウス工業による「コンビニエンスストア向け次世代型省CO2モデル事業」に参加して完成した店舗で、今後も展開されていく予定。

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これにより浜松新原店では、「太陽光発電システム」と「直管型LED蛍光灯」が導入され、かつ「エネルギーマネジメントシステム」によって様々なデータ分析も可能となった結果、年間電力消費量を約15,000Kwh削減する見通しが立ったという。これは店舗全体の電力消費量の8.5%にあたる数値。

同社は発表にあたり、浜松新原店のみならず、今後の展開について下記のように言明した。


編集部　　宗近　明

外部リンク

ミニストップ
http://www.ministop.co.jp/

ミニストップニュースリリース：
『業界初の取り組み国産FSC認証材を使用した環境配慮型店舗を展開』(PDF)
http://www.ministop.co.jp/company/newsrelease/download_pdf.asp?ID=413