2015-06-22 23:30
その他
パナソニックの美光色LED 「ルーヴル美術館展」の照明として採用
「演色性Ra95」の実力
環境負荷を軽減しながらの快適暮らし空間を創造するパナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、6月16日(火)から9月27日(日)までの期間京都市において開催される、「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄 」(京都市美術館)(以下 ルーヴル美術館展)で、同社の美光色LEDスポットライトを活用した照明システムが設営される見通しになったことを発表した。色の見え方が良い特性を持つ光源を表す指標として知られている「演色性」が、“Ra95”という高い数値をクリアしているパナソニックの美光色LEDは、それに照明と映像投影機能を組み合わせたシステム「Space Player(R)(スペース プレーヤー)」として美術展を演出することになる。
広まるLEDの活躍の場
16世紀から19世紀までのヨーロッパの名画約80点が日本で初めて公開されるものも合わせて紹介されるルーヴル美術館展では、展示物の色合いを損なうことなく、観覧者が見やすいように照らし上がらせることができるSpace Player(R)が、美術館の魅力を充分に伝える重要な役目を負う。パナソニックは、これからも美術館や博物館などの施設向け照明器具で新製品を展開し、来館者に快適な鑑賞環境づくりに貢献するとともに、質の高い照明空間を提供していきます。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
パナソニック プレスリリース
http://news.panasonic.com/jp/topics/2015/43881.html
Space Player(R)
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/shop/spaceplayer
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