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5月18日、OKIグループのプリンタ事業会社OKIデータは、生産拠点のあるタイ王国にて環境保護のため、サムットソンクラーン県にある海岸16,000平方メートルにわたりマングローブ4,000本の植林を実施したことを発表した。

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植林にはOKIデータ・マニュファクチャリング・タイランドの従業員210名が参加。この活動により、タイ王国における植林は累計28000本。植林活動は、3年連続で3回目になるという。植林後の育成・管理については、引き続き地域行政機構により行われ、マングローブ林の形成は持続的に進められていく。

2011年は、国連が定める国際森林年であり、OKIグループは今後も、世界中の森林の持続可能な経営・保全に向け、各国団体と協力し、地域に根ざす環境保護活動を継続していくという。

外部リンク

沖電気工業株式会社
http://www.oki.com/jp/