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2011-09-07 12:00

太陽光発電

世界最高の変換効率!東芝「住宅用太陽電池モジュール240W」採用の太陽光発電システムを発売

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世界最高の変換効率を実現した「住宅用太陽電池モジュール240W」採用の太陽光発電システム
東芝は、「住宅用太陽電池モジュール240W」を採用した太陽光発電システムを発売することを発表した。このシステムでは、米サンパワー社(カリフォルニア州)の太陽電池モジュールを採用したもので、最大セル変換効率22.6%、最大モジュール変換効率19.3%を実現。これは住宅用太陽電池として世界最高との変換効率であるという。

希望小売価格(税込)は、176,400円。9月13日から発売予定である。
「余剰電力買取制度」により光熱費節約も可能
今回、発売される太陽光発電システムは、面積あたりの発電量が多い点が最大の特長といえる。「住宅用太陽電池モジュール240W」により、同じ面積の屋根に設置した場合、一般的な発電効率の太陽電池モジュールに比べ年間約140%以上の発電量が得られる。

発電量の多さから、「住宅用太陽光発電の余剰電力買取制度」の活用により、光熱費の更なる節約に繋げることもできるであろう。

また、今後、東芝では、住宅用太陽光発電システムを構成する機器のラインアップも拡大を予定。住宅用太陽光発電システムにおいて、2012年度に国内シェア10%を目指していくという。

外部リンク

東芝 ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2011_09/pr_j0502.htm
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