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2011-08-31 12:00

太陽光発電

デザイン性抜群!京セラ住宅用太陽光発電システム「新型HEYBAN」

京セラ
住宅用太陽光発電システム『新型HEYBAN(R)』
京セラ株式会社は、屋根材一体型の太陽光発電システム『新型HEYBAN(ヘイバーン)』を9月1日から販売する。『新型HEYBAN』は、京セラが販売していた『HEYBAN』をリニューアルしたもの。旧来商品よりデザイン性を追求し、屋根との一体感を向上させた。


屋根との一体感を向上させる黒バックシート
近年のエコブーム、また東日本大震災をきっかけに発生した福島第一原発事故により太陽光発電への注目は益々高くなる。その中で、各種ハウスメーカーにおいて、太陽光発電システム標準搭載のエコ住宅発売の動きが加速している。

京セラは、これまでも太陽光発電システム『HEYBAN』によって、新築受託への設置を中心に展開してきた。京セラが力を入れてきたものの一つが、外観の美しさ。屋根材と太陽電池モジュールが一体となったすっきりした見た目と美しいデザインが、導入を検討する顧客より支持を受けていたという。

今回、販売される『新型HEYBAN』は、バックシートを通常の白地から黒地に変えた太陽電池モジュールを採用。これによって、目地が黒色に統一され、屋根との一体感をさらに高めることを実現する。

また、太陽電池モジュールを長短3種類ラインナップ。レイアウトの自由度が向上し、モジュールの使用枚数削減、屋根への重量負担軽減が可能となる。

外部リンク

京セラ ニュースリリース
http://www.kyocera.co.jp/news/2011/0805_grku.html
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