2011-09-21 12:00
電気自動車
トヨタ、フランクフルトモーターショーにLEXUSハイブリッドモデル出展中

LEXUS、フランクフルトモーターショーに次期GS450hを出展
フランクフルト国際モーターショーは、ドイツで2年に一度行われる世界最大のモーターショー。2011年のフランクフルトモーターショーは、9月13日に開幕、25日まで行われる。そんな世界最大のモーターショーにおいて、トヨタは、LEXUSハイブリッドモデル「GS450h」を出展している。これは、次世代レクサスの先駆モデルであり、今後のレクサス車の方向性を象徴するクルマとして開発されたものという。
ハイパワーとエコロジーをさらに発展
今回、出展されている「次期GS450h」の特長は、新開発の3.5LV6エンジンと大幅に刷新されたハイブリッドシステム。これにより、「ハイパワー」と「エコロジー」の融合を一層高い次元で確立したという。V8ガソリンエンジンに匹敵する加速感を実現しながら、CO2排出量は145g/km以下という、トップレベルの低燃費を達成する見込みであるという。トヨタの発表によると、次期GS450hの日本での発売は、2012年春頃を予定しているという。また、フランクフルトモーターショーでは、次期GS450hの他、レクサス次期GS350やLS600hL、CT200hなども出展されている。
外部リンク
トヨタ レクサス ニュースリリース
http://lexus.jp/brand/ms/frankfurt2011/
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