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パナホーム株式会社は、『CASART TERRA（カサート・テラ）』を、10月6日から新発売した。これは、エコアイディアの新技術を搭載した住宅であり、CO2±0（ゼロ）の暮らしを実現していく。


生活者の節約志向や社会全体で低炭素化を目指す動きが活発化している。その中で、住まいや暮らしにおいても、自然を上手く活用し、省エネルギーで快適に暮らすことへの興味・関心が高まっている。

そこで、パナホームは、パナソニックグループの住宅会社として、できるだけ少ないエネルギーで快適に暮らせ、環境負荷を低減する住まいを追求してきた。

今回、発売される『CASART TERRA』は、エコアイディアの新技術でCO2±0（ゼロ）の暮らしを実現。具体的には、地熱の有効活用による“家まるごと断熱”や“エコナビ搭載換気システム”などの省エネルギー機能を搭載。さらに、太陽光発電システムとエコキュート・エネファームの組み合わせで、CO2排出が収支ゼロになるだけでなく、光熱費も大幅に節約できる。

その他、空間設計においても、大空間や大開口など、太陽光、風、緑、地熱といった自然の恵みを生かし、四季を通してエコで心地よく暮らせる“家族と未来を育む日本の家”を提案する。

外部リンク

パナホーム　ニュースリリース
http://www.panahome.jp/company/news/release/2011/1005-1.html