2011-11-23 11:00
蓄電池
GSユアサ、太陽光発電と蓄電池を組み合わせた「PV-EVシステム」の販売を開始!

■太陽光発電と蓄電池を組み合わせた「PV-EVシステム」
2011年11月21日、株式会社ユアサが「PV-EVシステム」の販売開始を発表した。この「PV-EVシステム」は太陽光発電と蓄電池を組み合わせて環境負荷を低減し、災害時の停電には防災型の電源として利用することも可能となっている。
ユアサでは年間100システムの販売を目標とし、2012年には12億の売上を目指すとしている。
■その仕様は?
この「PV-EVシステム」は、太陽電池、リチウムイオン電池、EV用急速充電器を組み合わせたクリーンな電源供給システムとなっている。太陽電池で発電した電力をリチウムイオン電池に蓄電。その電力をEVに急速充電することが可能となっている。
また、夜間や日照時間の少ない場合などは電力会社からの電力を利用しリチウムイオン電池に蓄電するこも可能となっている。
で発電した電力をリチウムイオン電池に貯蔵し、蓄えた電力でEVに急速充電を行います。夜間や日照の少ない時は電力会社からの電力を利用し、リチウムイオン電池への充電が可能となっている。
外部リンク
株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション
太陽光発電と蓄電池を組み合わせて環境負荷を低減した防災対応型EV急速充電システム「PV-EVシステム」の販売を開始
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