2011-11-21 10:15
蓄電池
ホームエネルギーサーバー「CP-S300」シリーズ

もしもの時に備えて
ソニーが現在発売中のホームエネルギーサーバー(家庭用蓄電池)「CP-S300」シリーズは、東日本地域で使用できる「CP-S300E」と、西日本地域で使用できる「CP-S300W」の2種類をラインアップ。なんで東と西で分かれてるのか?
ご存知の方も多いと思うが東と西で使われている周波数が違うのだ。東日本では電源周波数50Hzが使われていて、西日本では60Hzが使われている。ちなみに「CP-S300E」と「CP-S300W」では対応周波数以外の仕様の違いは無い。
簡単で分かりやすい使い方
使いたい機器を前面のコンセントにつなぎ、上部の出力ボタンをONにするだけで使用できる。充電は付属のACアダプターを接続して、コンセントに差し込み、本体と接続すると約6時間で満充電になる。
バッテリー残量は残量確認ボタンを押すと表示ランプで確認でき、満充電から充電/出力OFF状態で1年後、約90%の容量を維持する。
性能はどうなっているか
電池容量は300Whで前面に主な使用機器と電力供給時間が書かれていて携帯電話/スマホ(5Wの場合)では約50時間、LEDなどの照明器具(25Wの場合)では約10時間の使用が可能となっている。値段は148,000円(税込)で電池の寿命は10年以上の期待寿命と長寿命になっている。
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