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2013-06-21 09:00

太陽光発電

京セラ 国内最大規模太陽光設計・施工・保守管理受注 

京セラ
JA全農と三菱商事が協力
2013年6月17日-京セラ株式会社は、全国農業協同組合連合会(略称;JA全農)関連施設の屋根などに太陽電池を設置すると発表した。JA全農と三菱商事が協力して推進する。

発電事業はJA全農と三菱商事の合同会社が運営
農業・農村の活性化と再生可能エネルギーの普及を目指す。初年度分として全国約80か所に設置。国内最大規模の合計約200メガワットに及ぶ太陽光発電システム設計、施工、保守管理を京セラが受注。2014年度末までに開発する。

全都道府県の農業者及びJAグループ関連施設が対象。発電事業はJA全農と三菱商事が中心となって設立したJAMCソーラーエナジー合同会社が運営する。

京セラは1975年に太陽電池の開発を開始。太陽電池モジュールの生産・供給だけでなく、国内の太陽光発電システムの設置や太陽光発電所の建設、発電事業まで幅広く手がけている。

今回の受注は、京セラの高品質な多結晶太陽電池モジュールと様々な屋根形状の農業施設に短期間で設置可能とする技術をもつグループ会社KSCの総合力が評価されたもの。

京セラでは、今後も再生可能エネルギーの普及を促進。地球環境へ貢献する意向。

外部リンク

京セラが初年度計画約30MWの太陽光発電システムを受注
http://www.kyocera.co.jp/topics/2013/0601_nyai.html

京セラ株式会社
http://www.kyocera.co.jp/
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