2013-07-16 08:00
エコ
東芝、LED電球「光が広がるタイプ」のラインナップ一新

7月26日より発売
東芝ライテック株式会社は、LED電球一般電球形「光が広がるタイプ」を電球色と昼白色で明るさを揃えて選びやすいラインナップとし、9機種を7月26日より発売予定だ。密閉形器具対応
東芝では従来、電球色と昼白色で消費電力が同じものを1組として品種展開していたが、今回は同じ明るさのものを1組とした「明るさ表示別」のラインナップとすることで選びやすくなっている。今回発売のLED電球は、明るさが白熱電球40W形・50W形・60W形・80W形相当があり、40W形相当のみ配光角180度と260度が用意され、80W形相当は昼白色のみ発売(電球色は既発売)となっている。
新製品ではエネルギー消費効率も向上しており、60W形と80W形相当の昼白色タイプにおいては100lm/Wを超える高効率となっている。
また、密閉形器具にも対応しているので、浴室などの「防湿形」「防湿防雨形」照明器具でも利用でき、より多くの場所で使用することが可能となっている。
口金はE26で、配光角はおよそ240度と260度となっており、40W形相当のみ約180度も用意され、定格寿命は40000時間、グローブは乳白で、希望小売価格は2415円~7350円(税込)となっている。
外部リンク
東芝ライテック プレスリリース
http://www.tlt.co.jp/tlt/press_release/p130711/p130711.htm
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