2013-07-24 08:00
太陽光発電
日本アジアグループ 世田谷区と太陽光発電所建設で協定

来年3月に竣工予定
2013年7月19日、日本アジアグループ傘下の国際航業株式会社と国際ランド&ディベロップメントは、東京都世田谷区と三浦太陽光発電所建設に係る基本協定を締結した。来月末までに着工して来年3月に竣工する予定。自治体の持続可能なまちづくりを支援
両社が共同で、事業性と具体的な事業計画を検討した。世田谷区が所有する神奈川県三浦市内の土地8695.16平方メートルで国内メーカーのパネルを使用する。出力約 0.4メガワット。一般家庭約120世帯に相当する太陽光発電所を賃貸。世田谷区に代わり維持管理を担当する。本事業により、世田谷区は20年間にわたり売電収入を獲得できる。
日本アジアグループでは、自治体の持続可能なまちづくりを支援。「グリーン・コミュニティ」の実現を目指している。まちづくり、太陽光での実績、グループで培ってきたノウハウを活用して協力していく。
各自治体では、神奈川県、北海道など全国各地でメガソーラーを積極的に取り入れており、このように自治体で太陽光を取り入れる事例が増えている。電力会社に依存せず電力をまかなえる時が近づいている。
日本アジアグループ株式会社について
1988年3月設立。東京都千代田区六番町本社。東京証券取引所マザーズ上場企業。銘柄コード3751。空間情報技術コンサルティング、グリーンプロパティ事業、グリーンエネルギー事業、金融事業の提供で人間と自然の融合によるグリーンコミュニティを目指している。外部リンク
東京都世田谷区と三浦太陽光発電所建設に係る基本協定を締結
http://www.japanasiagroup.jp/cms/pdf/
日本アジアグループ株式会社
http://www.japanasiagroup.jp/
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